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謹賀新年 武蔵浦和のブルチャークからおめでとう

 

  新年明けましておめでとうございます。

今年から私たちのワイン居酒屋ブルチャークが始まります。

  4月開店の予定です。スタッフ一同準備万端でお迎えできるように準備します。今年からよろしくお願いします。

 

 

「浦和レッズのような地元の皆様に愛される店を目指して」  


 明けましておめでとうございます。店主の兄、のぶくんです。

とうとう、店の工事も始まり、いよいよ今年オープンするんだなと身の引き締まる思いで新年を迎えました。

私たちは 楽しい仲間と おいしいワインを飲んで、 おいしいものを食べて すばらしい時間を過ごす雰囲気やおもてなしを提供できたらと考えております。

 

特に”楽しい仲間”が一番重要だと考えております.   ご家族・ご友人と来店していただくだけではなく、「今日は誰か来てないかな?」とちょっとお店をのぞいておしゃべりしていっていただけるような、地元の皆様に愛されるお店を目標に努力していきます。

 私たち家族は海外旅行も大好きで、「ヨーロッパに行ってみようかな」、「また行こうかな」と思っていただけるような料理や旅の物語を共有していけたらと思っておりますので、そういった場の提供 (ワインの試飲会など各種イベント) も創っていきたいと考えております。

 

開店はもう少し先になりますが、スタッフ一同、皆様のご来店を心からお待ち申し上げております。              

       ワイン居酒屋ブルチャークより

別所沼近くのワン公

 置物ではありません。         道路から2m以上高い所にいた犬。 ここまでしか出られないみたい。

    

 

ちっちゃな犬が下を通った時、大きなの声で吠えた。でかい体なのに気は小さいみたい。でも動いた。

 

ワイン居酒屋ブルチャークの基礎工事 主任とケンちゃんで始まる

 

 初めは主任一人で寂しく基礎工事が始まった。相棒のケンちゃんがインフルエンザにかかったそうなのだ。二人で始めたかったのに熱が高くて仕事ができそうにもなくて残念だと言っていた。一人でもしっかりした働きぶりでした。

設計図を見たけどおしゃれなお店になりそうですね。僕も来たいと思います。楽しみでケンと頑張りたいと思うなんてうれしいことを言ってくれた主任さん。名前を聞くのを忘れた。こんないい人の名前は覚えておきたい。ちょっと休憩して缶コーヒを飲んだ。

 

 

 2日後、仕事を再開した主任の後ろにケンちゃんがいた。主任より年下のはずが主任より老けた感じ。でも、ケン、ケンと呼ばれて仕事に励んでた。ときどき疲れたように立ってたが、声は明るかった。お正月が近いので稼がないとだめだと言いながらも楽しそうだ。デートの約束でもあるんだろう。デートも仕事も頑張って。ブルチャークを好きになってくれた人が工事をしてくれるのは嬉しい。明日は土をいっぱい運ぶそうです。基礎の形に土が掘られただけだけどこのくらいの広さになるのかなんて、想像しやすくなった。キッチンもなんかいい感じ。

武蔵浦和居酒屋近くの着付け教室で

 

  着付け教室に入って友達増えてなんかうれしい 

 母が死んでから貰い手のない着物がどっさと送られてきた。二人の弟の嫁は全く興味がないのか実の母のものではないのでいらないのか欲しがらなかったみたいだ。結構いいものが入っていたのに。父も着物好きだったので男物の着物で大島や紬のしっとりした色の着物が入っていた。

 着付けサークルで初めて世間の奥様方と話す機会を得て、嫁姑のいろいろを聞くことになった。(ずっと仕事をしていたので世間話は苦手。)何人もの人が姑の着物なんか見るのも嫌、手を通すなんて考えられないといっていた。  わたしはいいものだったら貰ってもいいかなと思っているので他の人よりは嫌がってないのかもしれない。自分からは欲しいとは言わないけれどあげると言うものは、欲しいものだったら遠慮なく頂くことにしている。   めったにあげると言わない人なので機嫌のいいときが少ない。それでそんな時は絶好のチャンス。素直に有難く頂いてしまいます。
自分でもちゃっかりしていると思う。

 姑は血液型のB型が嫌いらしくB型になってみたい、わたしは神経質なA型だからと言っていますが、なかなか無神経は超一流の息に達しています。
うちもいろいろあるけど、B型は勿怪の幸いと感謝している。

  でも、みなさんのお話を伺うと凄いものがあります。姑に気を使い、遠慮して暮らしているうちに心臓にペースメーカーをいれるようになった人がいた。その方は優しい方で姑がどんな嫌な人だったか一言も話さなかった。やっぱり奥ゆかしい人なんだと思った。見た感じも色の白い柔らかいもの言いをする人だった。  わたしならきっと友達に愚痴りまくって「あのばばあ」で締めくくるだろうと思う。友達はビール、わたしはBAROLOのすみれやバラの香りのワイン片手にいい気分で。心臓は大事だもの。   

男は心意気 

 

    わたしの叔母のお友達で、ちょっと豪傑なおじさん       oosakajyouno tennsyukaku

 

3回くらいしか会ったことはないんだけどこのおじさんの心意気が好き。 歳は75~76位だと思うけど、奥さんを亡くして一人暮らしです。  前は有名な誰でも知っている会社の次長までやって退職したひとらしい。  有名な会社の次長がどれくらいの年収なのか、どれくらい偉いのか、あんまり良くわからないけどそこそこだったんだと思う。 そこそことはどれくらいと聞かれても答えることはできない。

  そのおじさんが嫁を亡くして一人になったので、みんな持ってるものを息子の家に換えてしまったんだって。 息子に家を建ててあげたということか。 今は1DKの台所も使えるかどうかという狭い部屋に一人で住んでいるらしい。 

  このご時勢で、減ってしまった17万ちょっとの年金でやりくりしてるらしい。  男ひとり死ぬまで自分勝手に楽しもうと、財産を息子にあげてしまったらしい。  退職金もつぎ込んだんじゃないのかなあ。  でないと1軒の家は無理じゃないかな。

  一人でひょうひょうと暮らしていて、詩吟を習っていたら、後輩に82歳のばあさんが入ってきて、気が合って家を行き来するようになったという。
 
  うちの叔母はぜったいお金を離さない人で、「お金は離したらあかん。  ひとはお金がないと馬鹿にされる。  わたしは使い切れんほどあるからこの年でも幸せや。  若いときから苦労したけど、お金儲けは上手やったし努力もした。  赤の他人の世話もしてきた。  仏様がわたしについてくれてはんねん。  どや、わたしの顔見てみい。  優しい仏さんみたいええ顔してるやろ。  この年にしては肌もつるつるやし。  せやから、いつお迎えが来てもええねん。  わたしは幸せやわ  お金は持って死なれへんけど離したらあかんねん。」と言ってた。 銭ゲバばあさんだ。 憎たらしいことも結構言う。  でも本当に昔よりは優しい穏やかな艶々した顔しているなんでやねんやろう。  人にどのくらい優しいかはわからない。自己申告だから。

kuromonichiba oosakanodaidokoro

  

 どこが気が合うのかこのおじさん、考え方が全く違うように思うけど、兄弟みたいに、昼ごはんを食べに来たり、おかずを貰って帰ったりしている。 全部息子にやってしまったおじさん。ひとりで自分の人生を思うままに締めくくろうとしている。 わたしはこのおじさんの腹の括り方が好きだ。  

  お金で人の心を釣って大事にして貰おうとする根性は嫌いだ。  見せびらかして人の心を試そうとする行為も嫌いだ。  結構そんな奴が多い。  貰ってもいない絵に描いた餅でつられたくはない。そんなもので釣ろうとする奴はいつか痛い目にあえばいいと思う。

  このおじさん、子供きっとひとりかも知れない  子供が本当にかわいいんだろう。  自分ひとりはなんとかなると言う判断を下したらしい。顔は情けないけど心は錦。 息子は幸せ者だ。  おやじに感謝したほうがいい。

  おばさんの家に来ては携帯の番号を入れさせられたり、蛍光灯を換えさせられたり、ビデオが変になったと修理させられたりしている。  今もわたしの弟が、叔母さんが好きだと言う遠くのパン屋で買ってきたパンを、「他の人はおいしいと好きらしいけど、わたしは甘い牛乳の入ったパンは嫌い。」と、我が儘を言って、自分が食べないから、もったいないとおじさんにバターをつけて、ちゃんと焼いて、おいしいコーヒーも入れたやって、食べさせていた。親切なんだかパンがもったいないだけなのかわからない。

 このおじさん、我が儘叔母さんとよく付き合えると思う。  わたしは2回くらいはいいけど、3回目は疲れるのでお断りしたい。でも、妙に時間が立つと会いたくなるおばさんではある。

        ishigaki  oosakajyou

ゆすりですか、たかりですか?

       

         

                図書館での出来事

 

 ゆすりですか、たかりですか                                                                         amaaibudou

 今日図書館に行って916番の本を探してと言われて、文学の本だとは分かったけれど、何の本かわからないので、もう1度検索したら宮本照夫さんの本とわかった。916という本はあんまりなくて、宮本さんの名前も見当たらなかったので予約することにした。

 図書館の職員が検索してくれたんだけど、急にたかりですか、ゆすりですかと聞くもんだから、

なんだと思ったら、「ヤクザが店にやってきた」という本で、ゆすり編とたかり編があるらしい。なんか空恐

ろしい内容なんだとびっくりした。

 今は貸し出されていてないので予約しますかと聞かれたので、お願いしますというと、三人待っていらっ

しゃいますので少し遅くなりますがよろしいですかと聞いてきた。

  「えっほんと?」と思ってしまった。 こんな題名の本なのに読みたい人がいっぱいいるんだ。びっくり。

ヤクザが身近なのかな。  もう一つの宮本さんの本も待っている人がいるという。こっちは2人目だから

予約することにした。読みたい人ってお店やってる人なんだろうか。

 やっぱりヤクザがショバ代取りに、今もきてるのかな。 ちょっと恐い現実があるみたい。おまわりさんに

頑張ってもらわなくっちゃ。お巡りさんと日本弁護士会の人たちが、今がんばってくれているということです

が、私たちみんなが応援していかないと安心できる街にならない。ゆすりたかりという言葉がない街にしたいです。

amaibudouga ippai

耳寄りなニュース

 嘘のようなほんとになる話
  ワイン会の席で小耳にはさんだ話で、赤ちゃんを授かる方法。

諦めていた赤ちゃんを37歳で初めて授かった人がいて、幸せをみんなに御裾分け

するといって教えてくれた。

これから赤ちゃんが欲しい人には必見のニュースです。                                 

 彼女たち夫婦は9年間待ち望んだけれど待望の赤ちゃんを授かることができなかったので

どちらかの親のところへ諦めましたと報告に行ったそうです。

  そこでお母さんから「5ヶ月以上のお腹の大きい人から富士山の絵を貰うといいらしい」と聞

いたんだそうです。騙されて元々、別段損するわけでもないのでというわけで、家族会議で妊婦

さんを探すことになったそうです。

  なかなかいなかったけど、それでも5ヶ月以上の妊婦さんを一生懸命探して富士山の絵を貰

ったら、3ヵ月後に妊娠がわかったというのです。        

 随分効き目が速いのでびっくりしましたが、証拠が目の前にあるので疑う余地がありません。 

彼女は来月5月15日が出産予定日です。こぼれるような笑顔でかわいい赤ちゃんを待ってい

ます。

  でも絵を貰うって言っても富士山の絵って高くないのかなと心配してたら、ちょうどわたしと

同じアンテナに引っかかった人がいて「絵を貰うの大変じゃないですか」と聞いてくれた。                    

 赤ちゃんが欲しいと必死の人にお金がいくらかかるかなんて、ちょっと聞きづらかっので

助かったけど、                          

   ここが耳寄りな話。                  

  ノートの切れ端でもいいんだって。 

 5ヶ月以上の妊婦さんに富士山の絵を描いてもらって壁に貼っておいて毎日眺めたら

いいと言うのです。たったそれだけで、3ヵ月後におめでただったというのはめっけもので

す。            

 やらない手はないかなと思って早速一枚描いてもらいました。勿論わたし用ではなくて、

息子の嫁用にと貰ったのですが、ちょっと早まったかも知れません。余計なことしてと怒られるかも。   (アーティチョークは食用できます)   

でも、内緒にして額に入れとくかなと思っています。
 

 結婚2年目の女性もうれしそうに描いてもらっていました。

嘘だと思って試すのもいいかも。  あんまり耳寄りでもないかもしれない。 自信ないけどちょとした

ニュース。ワインもおいしかったし、幸せ。

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