図書館での出来事
今日図書館に行って916番の本を探してと言われて、文学の本だとは分かったけれど、何の本かわからないので、もう1度検索したら宮本照夫さんの本とわかった。916という本はあんまりなくて、宮本さんの名前も見当たらなかったので予約することにした。
図書館の職員が検索してくれたんだけど、急にたかりですか、ゆすりですかと聞くもんだから、
なんだと思ったら、「ヤクザが店にやってきた」という本で、ゆすり編とたかり編があるらしい。なんか空恐
ろしい内容なんだとびっくりした。
今は貸し出されていてないので予約しますかと聞かれたので、お願いしますというと、三人待っていらっ
しゃいますので少し遅くなりますがよろしいですかと聞いてきた。
「えっほんと?」と思ってしまった。 こんな題名の本なのに読みたい人がいっぱいいるんだ。びっくり。
ヤクザが身近なのかな。 もう一つの宮本さんの本も待っている人がいるという。こっちは2人目だから
予約することにした。読みたい人ってお店やってる人なんだろうか。
やっぱりヤクザがショバ代取りに、今もきてるのかな。 ちょっと恐い現実があるみたい。おまわりさんに
頑張ってもらわなくっちゃ。お巡りさんと日本弁護士会の人たちが、今がんばってくれているということです
が、私たちみんなが応援していかないと安心できる街にならない。ゆすりたかりという言葉がない街にしたいです。